窓を開けない快適な暮らし

コロナ禍での家庭内内感染を防止するためもあり、窓開け換気が推奨されています。

真夏の暑さはピークを過ぎ、本来は残暑の季節のはずがこのところめっきり涼しくなりました。

外は20℃を下回っているので普段着の半そで・短パンだと寒いくらいです。

私(サイト管理人)の自宅は、5年前に築16年の在来木造住宅をリフォームしました。

ちょうど、アルデ全館空調システム「快空の家」の構想がまとまり、実用化検証の段階にあったため、”人柱”になりました。

断熱改修をしたものの完全な改修には至らず、気密性能を表すC値でいうと1.7程度。

もちろん最新の高性能住宅にはかないませんが、それでもある程度の気密・断熱性能は確保できています。

以来窓を開けない暮らしを実践しています。おかげで土埃が入らず掃除がラクになりました。騒音も減り静かになりました。

窓を開けなくても、しっかりと空調・換気がおこなわれています。

外から取り込む空気はアルデ空気清浄システムACS-300で一括清浄をおこない、クリーンな室内空気を供給しています。

また、アルデ排気型集中換気装置で室内で汚れた空気を排気し、家中どこでも空気が淀むことはありません。

もちろんカビが生えることもありませんし、外から嫌な虫が入ってくることもありません。

季節の変動はありますが、真冬で21-22℃、真夏で24-26℃の室温を家じゅうどこでも(廊下やトイレも)保っています。

写真の表示ではこのところの涼しさもあり、空調室のエアコンは止めている状態です。

エアコンを止めても換気装置は24時間365日動き続けているので、日中も、寝ている間もしっかりと換気ができています。

こういう環境の自宅に住むようになってから泊りがけの旅行にいくことがめっきり減りました(コロナ禍以前から)。

景色も素晴らしい高級リゾート以外では、手頃な価格のホテルや旅館に泊まるくらいなら、自宅で過ごした方がよほど快適だからです。

大手メーカー含めて一般に全館空調は新築時のみしか導入できないようですが、アルデ「快空の家」は腕のある工務店さんでしたらリフォームでも導入可能です(一部導入できない例あり)。

諦めずに弊社にご相談ください。

左からダストモニター、ウェザーステーションのモニター、CO2モニター

Follow me!