室内の空気清浄
コロナ騒ぎで換気の重要性が、盛んに言われております。
しかしながら、窓開け換気がテレビで盛んに推奨されてますが、よっぽどの郊外に行かねば爽やかな美味しい空気が室内に入ってくるわけではありません。
場所によっては、室内が汚染されてしまう可能性もあります。
換気だ換気だと言って、窓開けてたらコロナ以外の空気汚染で、別な呼吸器系の病気、温度差を作るために、結露、カビ被害を促進させるという逆の被害も考えないといけません。
ステレオタイプで聞いたらすぐ実行してる人は良く考えた方が良いと思います。
住宅の壁に付けられてる、換気扇はほぼ役に立ちません!!!
一生懸命廻しても、ほとんど換気はされてません。
室内に持ち込んだコロナウイルスを早く室外に出そうという趣旨が、窓開け換気であります。
窓を1ケ所開けても通風が取れないので、空気の通り道を作らないと換気になりません!!!
そんなわけで、こんな蒸し暑い時期に、正直コロナのために窓開け換気なんかやってられません。
もっとスマートに考えましょう。
gA HOUSEの岡田社長が考えてくれました、実験の映像がYouTubeで見れます。
室内の浮遊粉塵は、目に見えない0.3ppm以下はフィルターで捕集しようとすると目の細かいフィルターを使わなければなりませんが、フィルターが高価なのと取り換え頻度が多くなるので実用的ではありません。
目に見えない粉塵は電気的に捕集するのが一番効率的であります。
電気的に帯電させて捕集するので、フィルターの目詰まりが無いのでフィルターの抵抗を考えなくてよいからです。
圧倒的に効果が見えるのはPM10くらいある、花粉です。花粉は繊維系フィルターで捕集するとすぐ目詰まりするので頻繁にフィルターを交換しなくてはいけません。
電気的なフィルターは目詰まりすることなく安定的に捕集できますので、室内に持ち込んだ花粉、窓を開けて換気の際に入った花粉などを圧倒的に捕集できます。
通常の空気清浄機では、ほとんどの捕集効果を得ることはできません。
一度、その差を実感すると、空気が柔らかい、スムーズだという感じが実感として湧いてきます。
gA HOUSE 岡田社長の YOUTUBEチャンネル {はぐくむ家づくり}を参照してください。