CO2センサーはNDIR方式で!
雑誌「アエラ」8月30日号に、「換気の目安CO2センサーの選び方」と題した記事が掲載されています。
CO2センサー(モニター)は、コロナ禍で室内換気の目安とされるCO2濃度(上限1000ppm)の計測用として注目を集めています。
市販されている12台を検証して、適正な濃度を表示したものはたった1台という結果だそうです。
残念ながらアルデのCO2監視モニター HVS-1001 は検証の土台に上がれなかった(- -;;)のですが、記事中の基準機と同じNDIR(非拡散赤外線吸収法)方式の高精度CO2濃度検出モジュールを内蔵しています。
NDIR方式は安価な電気(半導体)方式センサーと異なり、揮発したアルコールなどのガスで異常な数値が出ることがありません。
より正確なCO2濃度計測にぜひともお役立てください。